市役所を辞めたい人のブログ

市役所で人間関係、パワハラ、セクハラ、退職等について悩んでることについて一緒に解決するためのブログです

市役所 パワハラ対策(予防編)

 こんにちは。ヤマダです

 

 今日は市役所のパワハラの標的になりにくい、対策を書いていきたいと思います。これは、市役所だけでなく他の職場でも十分活用できると思います。

 

 まず、なぜ上司がパワハラをするのか考えてみましょう。①上司のストレス解消、②上司が立場が上になったことを確認するための権力行使(いわえるマウンティングというもの)、③仕事がうまくいかないことへの責任回避(俺がちゃんと指導しているのに下が無能なので仕事がまわらないことを怒鳴ることにより周囲へアピールする)、④他の同僚への見せしめ、いろいろ考えられると思います。

 

 ちなみに私の場合は①と③の複合型でした。また、上司がパワハラしてくるのは上司の家庭がうまくいってなかったことの憂さ晴らしが原因でした。そのため、弱い奴をどなりストレス発散する。パワハラで仕事が回らない状態になりさらに原因が無能な部下にあるということを怒鳴ることで周囲にアピールしていました。

 

 それでは、なぜ上司はパワハラしてくるのでしょうか?それは、市役所に上司と部下という立場に勝手にされ、仕事を人事評価をする権限をもっているからです(あたりまえの話ですが)。基本的に部下は逆らってこない。そういう考えをもっているからです。そのため、レベルの低い人間が上司になってしまうと上記の理由でパワハラが発生することになってしまいます。

 

 一般企業ではノルマや目標があるのでパワハラで生産性が落ちると、目標達成が難しくなるので、頭のいい上司であれば、パワハラやマウンティング等あえて生産性をおとすようなことは考えません。しかし、市役所ではノルマや目標はありません。また、生産性を度外視して仕事の遂行がなされています。そのため、一般企業よりパワハラが発生しやすい環境にあるのです。

 

 それでは、パワハラされないためにはどうすればよいのでしょうか?それは、簡単なことでパワハラしたらめんどくさいことになると思わせることです。

 

 まず、暴力は振るわないのは当たり前のことですが、喧嘩が強いと思われれば普通の人間ならパワハラはしてこないでしょう。そのために、フルコンタクト空手や筋トレをするのもいいでしょう。しばらくすると体型もがっしりし、1年も続ければ自信もついてくるでしょう。ちなみにフルコンタクト空手をまじめに1年すればほとんどの人間は倒せると思います。実戦で使うことはないにしても、自信があれば、いい意味で雰囲気もかわり上司にもなめられなくなってきます。

 

 次にいいのは、上司に言いかえす(または、怒鳴り返す)ことです。上司が攻撃するのは、部下は絶対に言い返してこないという前提でパワハラをしてきます。そのため、普通の人間であれば、言い返してくるとびっくりします。気の弱い上司ならこの時点でパワハラは終わりです。ちなみに、言い返すのは、上司だけでなくうざい同僚などにもかなり効果的です。

 

 結論として、上司に自分に余計な干渉をするとめんどくさいことになると思わせることです。めんどくさいのでなにもしてこない。人事評価等についても、最近は開示義務があるので変な評価をすると、めんどくさい部下につっこまれると考えるのでふつうはめちゃくちゃつけることはないでしょう。